院長挨拶

こんにちはマリアペットクリニック院長の末次文雄です

私たちは1999年川崎市中原区に小さな動物病院としてはじめました。 以来、私たちは周りの多くの方々に支えられ、おかげさまで2011年、診療所を新築し、獣医師3名、看護師5名あわせて8名で診療しています。 わたしたちマリアペットクリニックはご家族の一員である動物達をとおして地域の皆様が幸せになるためのお手伝いをするために開業いたしました。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

【学会発表】
第12回 日本獣医内科学アカデミー(2016年2月)
 慢性腎臓病の経過中に低カルシウム血症によるテタニーを発症した犬の一例
第20回 日本獣医皮膚科学会(2017年3月)
 腸吸収障害と糸球体腎炎を合併した後天性皮膚無力症の猫の1例
第14回 日本獣医内科学アカデミー(2018年2月)
 著しい脂質異常に急性膵炎を併発した糖尿病の犬の一例
第25回 獣医臨床フォーラム年次大会(2023年9月)
 T4製剤では臨床症状が改善しなかった甲状腺機能低下症の犬にT3製剤が有効であった

【学術誌発表】
獣医臨床皮膚科 16(1)2010年
 猫の皮膚クリプトコッカス症の1例
獣医臨床皮膚科 22(4)2016年
 ヨークシャテリアにみられた爪の巨大化を呈する爪床ケラトアカントーマ
獣医臨床皮膚科 24(2)2018年
 吸収不良と蛋白漏出性腎炎ならびに胆管肝炎を合併した後天性皮膚脆弱症候群の猫の1例
動物臨床医学 29(1) 2020年
甲状腺機能低下症によってインスリン抵抗性を示した糖尿病の犬の1例
獣医臨床皮膚科 26(3) 2020年
膵炎と無菌性化膿性肉芽腫を認めたミニチュアダックスフントの1例

私たちの理念

私たちはこの理念を守るため、動物たちとご家族のみなさんが院内で安心して
過ごしていただくことを第一に考えています。


1.私達は自分の動物、自分の家族と同様に連れてこられる動物やご家族に対して愛情を持って接する。

2.私達は日々の診療を誠実に行う。

3.私達は動物の診療を通じて人の精神的な癒しを目指す。

4.私達は診療技術の向上のため日々努力する。